特許
J-GLOBAL ID:200903025810960262
音声発生装置
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-339356
公開番号(公開出願番号):特開平8-185174
出願日: 1994年12月31日
公開日(公表日): 1996年07月16日
要約:
【要約】【目的】 音声を発音可能な音声発生装置において、発音させようとする強さや明るさに応じた表情を持つ音声を発音できるようにする。【構成】 音声明るさスイッチ21にて音声の明るさを決定し、鍵盤1のタッチの強さにより音声の強さを決定する。そして、波形メモリ7から、音声明るさスイッチ21にて決定された音声の明るさに対応する子音波形データと、鍵盤1のタッチの強さにより決定された音声の強さに対応する母音波形データとをそれぞれ読み出し、これら子音及び母音波形データをキーコードとベロシティデータに基づいて変換し、その結果に基づいて音源6に発音指示を行なう。これにより、言葉を構成する音のような強さや明るさを表現することができる。
請求項(抜粋):
複数の音声波形データを記憶している記憶手段と、音の強さを指定する強さ指定手段と、音の明るさを指定する明るさ指定手段と、この明るさ指定手段により指定された音の明るさと前記強さ指定手段により指定された音の強さに応じた表情を持つ音声に対応する音声波形データを前記記憶手段より選択し、この選択した音声波形データに基づいて発音を指定する発音制御手段と、を備えたことを特徴とする音声発生装置。
IPC (4件):
G10H 1/10
, G10H 7/00 513
, G10L 3/00
, G10L 5/02
引用特許:
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