特許
J-GLOBAL ID:200903025811016002

太陽熱併用給湯システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鵜沼 辰之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-126082
公開番号(公開出願番号):特開平5-322304
出願日: 1992年05月19日
公開日(公表日): 1993年12月07日
要約:
【要約】【目的】 常に有効に給湯ができるようにした太陽熱併用給湯システムの提供。【構成】 太陽熱併用給湯システムは、太陽熱を集熱して給湯を行う太陽熱給湯器の貯湯槽10と、通常の熱源により加熱されて給湯を行う給湯器20とを基本的に備え、又、太陽熱給湯器の貯湯槽10の湯温度を検出する温度センサ80と、給湯器20側の給湯温度を検出する温度センサ90とを設けている。三方弁30は、通常は給湯器20側に切換わっており、かつ太陽熱給湯器の貯湯槽10の湯の温度を温度センサ80で検出し、この温度センサ80からの検出温度が給湯器側の温度センサ90からの検出温度より高いときに太陽熱給湯器の貯湯槽10側に切換え、太陽熱給湯器の貯湯槽10の湯を湯使用場所に供給する。
請求項(抜粋):
太陽熱を集熱して給湯を行う太陽熱給湯器と、通常の熱源により加熱されて給湯を行う給湯器と、前記太陽熱給湯器の湯温度を検出する温度センサと、前記給湯器側の給湯温度を検出する温度センサと、通常は給湯器側に切り換わっており、かつ前記太陽熱給湯器の温度センサからの検出信号が前記給湯器側の温度センサからの検出温度より高いときに太陽熱給湯器側に切り換える三方弁とを備えたことを特徴とする太陽熱併用給湯システム。
IPC (2件):
F24H 1/18 ,  F24J 2/42
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭50-113846

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