特許
J-GLOBAL ID:200903025812023690
シリアルデータ通信装置および通信方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
京本 直樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-309135
公開番号(公開出願番号):特開2000-138724
出願日: 1998年10月29日
公開日(公表日): 2000年05月16日
要約:
【要約】【課題】単方向のデータ出力伝送線とデータ入力伝送線とからなる2本の伝送線を使用し、クロック同期で送受信するシリアルデータ通信装置および通信方法を提供する。【解決手段】2本の伝送線として単方向通信専用のデータ出力伝送線S5および単方向通信専用のデータ入力伝送線R5をそれぞれ使用し、送信側のマスタ側回路部1aは、中央制御装置からの送信データ入力に伴いマスタ側回路部1a内部で発生させてマスタ側回路部自身を送信状態にするともに送信先のスレーブ側回路部1bに通知する送信要求を活性化し、この活性化に応答してスレーブ側回路部1bから送信される受信用クロック信号をデータ入力伝送線R5から受信し、この受信用クロック信号に同期してデータ出力伝送線S5にシリアルデータを出力する伝送制御手段を有する。
請求項(抜粋):
2本の伝送線による双方向のシリアルデータの送受信に用いるシリアルデータ通信装置において、前記2本の伝送線として単方向通信専用のデータ出力伝送線および単方向通信専用のデータ入力伝送線をそれぞれ使用し、送信側のマスタ側回路部は、中央制御装置から与えられるパラレルデータの入力に伴い前記マスタ側回路部内で発生され、かつマスタ側回路部自身を送信モードにするともに送信先のスレーブ側回路部に通知するための送信要求を活性化し、この活性化に応答して前記スレーブ側回路部から送信される受信用クロック信号を前記データ入力伝送線から受信し、前記受信用クロックに同期して前記データ出力伝送線に前記パラレルデータをシリアルデータに変換出力する伝送制御手段を有することを特徴とするシリアルデータ通信装置。
IPC (3件):
H04L 29/02
, H04L 7/00
, H04L 13/08
FI (3件):
H04L 13/00 301 Z
, H04L 7/00 G
, H04L 13/08
Fターム (23件):
5K034AA01
, 5K034AA11
, 5K034AA15
, 5K034DD01
, 5K034EE06
, 5K034EE08
, 5K034FF01
, 5K034HH05
, 5K034HH23
, 5K034HH24
, 5K034MM05
, 5K034NN13
, 5K034PP01
, 5K047AA16
, 5K047BB05
, 5K047GG03
, 5K047GG06
, 5K047GG11
, 5K047HH17
, 5K047LL04
, 5K047LL05
, 5K047MM26
, 5K047MM27
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