特許
J-GLOBAL ID:200903025812584721

荷受台昇降装置及びスライダのスライド機構

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 倉内 義朗
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-043955
公開番号(公開出願番号):特開平7-251670
出願日: 1994年03月15日
公開日(公表日): 1995年10月03日
要約:
【要約】【目的】荷箱の後端に立設されたポストに沿って荷受台を昇降させる荷受台昇降装置において、荷受台のみならずポストをも荷箱の下方に格納可能な荷受台昇降装置を提供する。【構成】荷箱1の後端にポスト3が立設されるとともに、該ポスト3に沿って荷受台6がスライダ5を介して略水平状態を保持して昇降手段により昇降自在に構成された荷受台昇降装置において、荷箱1を載置する車体枠11に格納アーム22の基端部が回動自在に支持されるとともに、格納アーム22の先端部がポスト3に固設され、この格納アーム22が格納シリンダ26の伸縮動作によりポスト3を荷箱1の後端に立設する作業位置Bと荷箱1の後端下方に略水平に格納される格納位置Aとの間で回動支持するよう構成される一方、荷受台6とポスト3には荷受台6をポスト3側に折り畳んだ状態で固縛する固縛手段8が設けられてなる。
請求項(抜粋):
荷箱の後端にポストが立設されるとともに、該ポストに沿って荷受台がスライダを介して略水平状態を保持して昇降手段により昇降自在に構成された荷受台昇降装置において、前記荷箱を載置する車体枠に格納アームの基端部が回動自在に支持されるとともに、該格納アームの先端部が前記ポストに固設され、この格納アームが格納シリンダの伸縮動作により前記ポストを荷箱の後端に立設する作業位置と荷箱の後端下方に略水平に格納される格納位置との間で回動支持するよう構成される一方、前記荷受台とポストには該荷受台をポスト側に折り畳んだ状態で固縛する固縛手段が設けられたことを特徴とする荷受台昇降装置。
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 荷受台昇降装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-112507   出願人:極東開発工業株式会社
  • 特開昭58-076338
  • 特開昭59-018038
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