特許
J-GLOBAL ID:200903025812666302

留守番電話装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山川 政樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-327382
公開番号(公開出願番号):特開平8-186637
出願日: 1994年12月28日
公開日(公表日): 1996年07月16日
要約:
【要約】【目的】 留守中に録音された各用件メッセージのうち特定の発呼者の用件メッセージを優先的に再生する。【構成】 外線着信に自動応答後、用件メッセージの録音終了に基づく外線の開放までの間に外線からの特定コードを受信すると、この用件メッセージの録音アドレスを特定用件メッセージの情報として特定コードとともに記憶し、かつダイヤルキーの内部に配設される該当ランプを点灯する。そして該当ダイヤルキーが操作によりこの特定用件メッセージを再生する。この結果、留守中に録音された各用件メッセージのうち特定の発呼者の用件メッセージを優先的に再生できる。
請求項(抜粋):
外線着信に自動応答し予め記憶されている応答メッセージを再生して前記外線へ送出すると共に、この外線に到来する発呼者からの用件メッセージを記憶手段に録音する留守番電話装置において、前記外線着信に自動応答してから前記用件メッセージの録音終了に基づく外線の開放までの間に前記外線から到来する特定コードを受信する受信手段と、受信手段により特定コードが受信された場合は前記用件メッセージの録音アドレス情報を特定用件メッセージ情報として前記特定コードとともにメモリに関連づけて記憶する制御手段と、前記特定コードが受信された場合に対応の表示を行う表示手段と、前記特定用件メッセージの再生要求に基づき前記メモリを参照し前記特定コードに応じた用件メッセージの再生を行う再生手段とを備えたことを特徴とする留守番電話装置。
引用特許:
審査官引用 (5件)
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