特許
J-GLOBAL ID:200903025813940670
電気音響変換器およびこれを用いた電子機器
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
岩橋 文雄
, 坂口 智康
, 内藤 浩樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-184722
公開番号(公開出願番号):特開2006-013667
出願日: 2004年06月23日
公開日(公表日): 2006年01月12日
要約:
【課題】本発明は音響機器に使用される電気音響変換器および電子機器に関するものであり、電気音響変換器の信頼性や品質の向上化が課題であった。【解決手段】本発明は、ターミナル30のシート状の金属板の折り曲げ部近傍に、その一部を内側に曲げ加工してストッパー30aを形成することにより、外力から折り曲げ部を保護し、ターミナル30aの金属端子のバネ圧の可逆限界値を超えてしまうことなく、常時、強いバネ圧を維持することができるように構成したものである。【選択図】図1
請求項(抜粋):
磁気回路に結合されたフレームと、このフレームの外周部に結合された振動板と、この振動板に結合されるとともに、その一部が前記磁気回路の磁気ギャップに配置されたボイスコイルと、このボイスコイルのリード線を結線した導電性を有する一枚のシート状の金属板を折り曲げ加工して、この金属板のバネ圧を利用して給電部と接触させるように構成したターミナルとから構成された電気音響変換器であって、このターミナルの折り曲げが金属材料の可逆限界値を超えない範囲で折り曲げ範囲が制御されるように、前記ターミナルのシート状の金属板の折り曲げ部近傍に前記ターミナルの一部を内側に曲げ加工してストッパーを形成してなる電気音響変換器。
IPC (2件):
FI (2件):
H04R1/06 310
, H04R9/02 B
Fターム (5件):
5D012BC03
, 5D012BC04
, 5D012EA06
, 5D017AH02
, 5D017AH05
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
スピーカ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-225929
出願人:松下電器産業株式会社
審査官引用 (1件)
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スピーカ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-225929
出願人:松下電器産業株式会社
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