特許

J-GLOBAL ID：200903025817794210

走歩行路面装置

発明者： 林 早苗
出願人/特許権者： 林 早苗
代理人 (1件)： 木幡 行雄
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平6-159383
公開番号（公開出願番号）：特開平8-000763
出願日： 1994年06月17日
公開日（公表日）： 1996年01月09日
要約：

【要約】【目的】 野山の走歩行によって得られるような健康増進作用を確保することのできる走歩行路面装置の提供。【構成】 ケース本体1に、外転型の電動モータに構成したベルト車2と、回転自在なベルト車3とを平行にセットし、両ベルト車2、3にエンドレスベルト6を掛け渡す。エンドレスベルト6には、走歩行面となる外面側に各々多数の大突起7、7...、中突起8、8...及び小突起9、9...を散在配設する。またエンドレスベルト6には、その進行側の裏面側に多数の平行な補助ローラ10、10...を配し、エンドレスベルト6上を走歩行する者の体重等の荷重を受け止めるように構成する。

請求項（抜粋）：

平行な一対のベルト車と、上記一対のベルト車に掛け渡したエンドレスベルトであって、走歩行面となる外面にサイズの異なる複数の突起を構成したエンドレスベルトとで構成した走歩行路面装置であり、前記平行な一対のベルト車の少なくとも一方のベルト車には、これを回転駆動する回転駆動体を結合した走歩行路面装置。