特許
J-GLOBAL ID:200903025817925713

カプセル払出装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松尾 憲一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-204047
公開番号(公開出願番号):特開2007-025856
出願日: 2005年07月13日
公開日(公表日): 2007年02月01日
要約:
【課題】 商品を内包したカプセルが選択された後に、利用者が当該選択された商品を視認することができないため、しばしば同一商品を払いだしてその購買意欲を失わせることがある。【解決手段】 カプセルが選択された後であって、払いだされる前にカプセル保持部に保持された商品を透光性の窓部を介して利用者が当該カプセルを視認することができるようにし、利用者が必要とするときにカプセルを払出して取り出し、必要としないときは、他のカプセルを選択できる機会が与えられるようにした。 【選択図】 図4
請求項(抜粋):
商品を内包した複数のカプセルを収納するカプセル収納部と、 所定価値の投入を条件として利用者により操作可能とした操作手段と、 前記複数のカプセルの内から選択された選択カプセルをカプセル保持部に移動する移動手段と、 前記カプセル保持部に保持された選択カプセルが内包する商品を外部から視認可能とした窓部と、 前記カプセル保持部に保持された選択カプセルを、排出動作により排出する排出手段と、 前記排出手段から選択カプセルを受け取り、開口動作により外部への取出しを可能とするカプセル払出手段と、 前記カプセル払出手段の開口動作と前記排出手段の排出動作とを連動する連動機構と、を有するカプセル払出装置であって、 前記カプセル払出手段の開口動作により、前記カプセル保持部に保持された選択カプセルが前記カプセル払出手段へ排出されて外部への取出しが可能となり、追加価値の投入により、前記カプセル保持部に保持された選択カプセルの払出動作が行われず、前記操作手段の操作が可能となるカプセル払出装置。
IPC (3件):
G07F 9/00 ,  A63F 9/00 ,  G07F 11/44
FI (3件):
G07F9/00 P ,  A63F9/00 512Z ,  G07F11/44
Fターム (13件):
3E044AA01 ,  3E044BA01 ,  3E044DA03 ,  3E044DA08 ,  3E044FA02 ,  3E044FB07 ,  3E044FB17 ,  3E046AA02 ,  3E046BA01 ,  3E046BB07 ,  3E046CA15 ,  3E046HA03 ,  3E046HA06
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 物品排出装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-274889   出願人:株式会社トミー

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