特許
J-GLOBAL ID:200903025820792236
マッサージ装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
牛木 護
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-193785
公開番号(公開出願番号):特開2009-028173
出願日: 2007年07月25日
公開日(公表日): 2009年02月12日
要約:
【課題】手軽に、効果的に、且つ確実に、液状の薬剤等を用いて洗髪及び頭皮のマッサージを行うことができるマッサージ装置を提供すること。【解決手段】ケース2Aと枠体8と往復駆動手段12とを有して構成される駆動部としてのマッサージ装置本体2と、可撓な材質から成る基板4に複数の突起5,6,7を突出して構成した施療部3とを有し、前記枠体8に前記基板4が着脱自在に保持され、この基板4の周囲が前記マッサージ装置本体2に対して位置関係が固定された状態で、このマッサージ装置本体2により前記基板4をその面と交差する方向に撓ませて前記突起5,6,7を繰り返し起倒させることで、頭皮Sをマッサージするマッサージ装置1において、前記基板4に設けられた出口開口26に液体Lの供給手段27を接続したことで、液体Lを頭皮Sに供給しながら頭皮Sのマッサージ等を効果的に且つ手軽に行うことができる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
駆動部と、この駆動部によって動作する施療部とを有し、前記駆動部が、ケースと、前記施療部の基板の周縁を前記駆動部に対する位置関係が固定された状態で着脱自在に保持する枠体と、前記基板の面と交差する方向にこの基板を撓ませる往復駆動手段とを有して構成され、前記施療部が、その周縁の前記駆動部に対する位置関係が固定された状態で前記枠体に保持されると共に可撓性を有する材質から成る前記基板と、この基板に突出して設けられた複数の突起とを有して構成されるマッサージ装置において、
前記施療部の基板又は突起に出口開口を設けると共に、この出口開口に液体の供給手段を接続したことを特徴とするマッサージ装置。
IPC (4件):
A61H 23/02
, A46B 13/04
, A45D 19/00
, A61H 7/00
FI (6件):
A61H23/02 354
, A46B13/04
, A45D19/00 A
, A61H23/02 380
, A61H7/00 300J
, A61H7/00 300K
Fターム (30件):
3B040AA01
, 3B202AA11
, 3B202AB02
, 3B202AB13
, 3B202BA02
, 3B202BC06
, 3B202BD03
, 3B202BD06
, 3B202BE10
, 3B202CA02
, 3B202CA07
, 3B202CA09
, 3B202DB04
, 3B202EA03
, 3B202EB18
, 3B202FA01
, 3B202FB01
, 4C074AA05
, 4C074BB05
, 4C074BB06
, 4C074CC01
, 4C074DD02
, 4C074FF01
, 4C074GG01
, 4C100AC03
, 4C100AC08
, 4C100AF03
, 4C100BB03
, 4C100CA01
, 4C100DA01
引用特許:
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