特許
J-GLOBAL ID:200903025823079654

靴下

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 溝上 哲也 ,  岩原 義則 ,  山本 進
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-336224
公開番号(公開出願番号):特開2009-155763
出願日: 2007年12月27日
公開日(公表日): 2009年07月16日
要約:
【課題】 従来の靴下は、縦足弓、横足弓の何れか一方の保護又は回復しか考慮されておらず、しかも、靴下着用中に締付部の位置がずれてしまう。【解決手段】 靴下Sの足底部の趾球後方の位置Aから土踏まず部Bと踵部6の境界を含む位置Cにかけてウェール方向に締付力を高めた第1締付部1を設け、趾球後方の位置Aにおいてコース方向に締付力を高めた第2締付部2を周設するとともに、足首部Dにコース方向に締付力を高めた第3締付部3を周設し、さらに、土踏まず部Bと踵部6の境界を含む位置Cから足甲部の付け根の位置Eにかけてコース方向に締付力を高めた第4締付部4を周設した構成とする。【効果】 各締付部によって横足弓及び縦足弓の形状を、共に保護及び回復する効果が得られ、靴下着用中も各締付部の位置が安定する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
靴下の足底部の趾球後方の位置から土踏まず部と踵部の境界を含む位置にかけてウェール方向に締付力を高めた第1締付部を設け、前記趾球後方の位置においてコース方向に締付力を高めた第2締付部を周設するとともに、足首部にコース方向に締付力を高めた第3締付部を周設し、さらに、土踏まず部と踵部の境界を含む位置から足甲部の付け根の位置にかけてコース方向に締付力を高めた第4締付部を周設したことを特徴とする靴下。
IPC (2件):
A41B 11/00 ,  D04B 1/26
FI (3件):
A41B11/00 D ,  A41B11/00 E ,  D04B1/26
Fターム (23件):
3B018AA02 ,  3B018AB04 ,  3B018AB06 ,  3B018AB07 ,  3B018AC01 ,  3B018AC08 ,  3B018AD02 ,  3B018AD03 ,  3B018AD07 ,  4L002AA02 ,  4L002AA03 ,  4L002AA05 ,  4L002AA06 ,  4L002AA07 ,  4L002AA08 ,  4L002AB04 ,  4L002AC01 ,  4L002AC07 ,  4L002BA04 ,  4L002BB04 ,  4L002EA00 ,  4L002EA06 ,  4L002FA05
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 靱帯補強靴下
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-131207   出願人:高倉英治
  • 靴下
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-006724   出願人:株式会社キタイ
審査官引用 (7件)
  • 足コンディショニングウエア
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-108790   出願人:株式会社ワコール
  • ハイソックス
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-104614   出願人:株式会社ロム
  • 靴下
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-006724   出願人:株式会社キタイ
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