特許
J-GLOBAL ID:200903025823176048

データ通信機器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐野 静夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-043456
公開番号(公開出願番号):特開平7-254956
出願日: 1994年03月15日
公開日(公表日): 1995年10月03日
要約:
【要約】【目的】 パーソナルコンピュータの電源OFF後に外線からデータを受信した場合及び、パーソナルコンピュータの電源ON時に呼び出しを行っても応答がない場合に対応する。【構成】 PC-FAXモードで外線から呼び出しを受けたときに、パーソナルコンピュータPCの電源がOFFであることを機能拡張ボード18で認識した場合、PC-FAXモードから通常動作モードへ自動的に移行して、ファクシミリ受信を行い、受信終了後にPC-FAXモードへと復帰する。また、パーソナルコンピュータPCの電源がONであることを機能拡張ボード18において認識したにも拘わらず、パーソナルコンピュータPCからのATコマンドを何も受信せずに呼び出しが終了した後、ブザー20によって警告音を鳴らし、表示部19に異常が発生したことを示す表示を行う。
請求項(抜粋):
機器本体に接続した外部情報処理装置との間でデータ通信を行う動作モードを含む複数のデータ通信機能を有するデータ通信機器において、前記外部情報処理装置の電源の状態を識別し、その結果に基づき前記機器本体で設定されている動作モードと異なる動作モードに自動的に切り替わって動作する機能を具備することを特徴とするデータ通信機器。
引用特許:
審査官引用 (1件)

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