特許
J-GLOBAL ID:200903025824565480
縦型破砕装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小林 孝次
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-068201
公開番号(公開出願番号):特開平7-251085
出願日: 1994年03月14日
公開日(公表日): 1995年10月03日
要約:
【要約】【目的】 異物排出構造の動作が円滑で異物の飛び出し距離,飛び出し方向を規制することができ、しかも装置全体の大型化を伴わない縦型破砕装置を提供する。【構成】 上部に破砕材料の投入口11が設けられ下部に破砕粒の排出口12が設けられた破砕室1と、破砕室1の内部に立設され略垂直軸上で回転する破砕刃機構2と、破砕室1の内部の投入口11と破砕刃機構2との間に設置され破砕刃機構2に対して進退する押込機3とを備え、後退した押込機3と破砕刃機構2との間に形成される破砕材料の投下面に異物Dの排除口8を開閉する開閉扉7を設けてなる縦型破砕装置において、開閉扉7を破砕室1の外側へ駆動部10により回動開放される構造とし、開閉扉7の少なくとも一部を排除口8の上方側に軸支した。
請求項(抜粋):
上部に破砕材料の投入口が設けられ下部に破砕粒の排出口が設けられた破砕室と、破砕室の内部に立設され略垂直軸上で回転する破砕刃機構と、破砕室の内部の投入口と破砕刃機構との間に設置され破砕刃機構に対して進退する押込機とを備え、後退した押込機と破砕刃機構との間に形成される破砕材料の投下面に異物の排除口を開閉する開閉扉を設けてなる縦型破砕装置において、開閉扉を破砕室の外側へ駆動部により回動開放される構造とし、開閉扉の少なくとも一部を排除口の上方側に軸支したことを特徴とする縦型破砕装置。
IPC (2件):
引用特許:
審査官引用 (3件)
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2軸破砕機および破砕給じん設備
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-051969
出願人:日立造船株式会社
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特開昭55-067346
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特開昭52-094562
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