特許
J-GLOBAL ID:200903025824977362

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 深見 久郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-097811
公開番号(公開出願番号):特開平10-234963
出願日: 1992年02月28日
公開日(公表日): 1998年09月08日
要約:
【要約】【課題】 バラエティに富んだ当りラインによる面白味のある遊技を提供するとともに、可変表示動作中の遊技者の興味を極力持続させる。【解決手段】 複数の可変表示部(図柄表示部)を3行×3列のマトリックス状に配列させるとともに、当りライン(組合せ有効列)を行方向ばかりでなく列方向にも設定してバラエティに富んだ当りラインとするとともに、第1の種別の図柄表示部79A,79Bをまず停止表示させた後、第2の種別の図柄表示部79C,79D,79E,79Fを次に停止表示させ、最後に第3の種別の図柄表示部79G,79H,79Iを停止表示させるようにした。
請求項(抜粋):
表示状態が変化可能な可変表示部を複数有する可変表示装置を含み、前記複数の可変表示部の表示結果がある当りライン上において特定の表示態様の組合せになった場合に遊技者にとって有利な遊技状態に制御可能となる遊技機であって、前記複数の可変表示部を可変開始させた後表示結果を導出表示させる制御を行なう可変表示制御手段を含み、前記可変表示装置は、前記複数の可変表示部が複数行複数列のマトリックス状に配列されているとともに、前記当りラインが、行方向当りラインと列方向当りラインとを含んでおり、さらに、前記複数の可変表示部が、表示結果の導出時期に応じて予め定められた複数の種別に区分けされており、前記可変表示制御手段は、前記複数の種別の内の、第1の種別の可変表示部の表示結果を導出表示させた後第2の種別の可変表示部の表示結果を導出表示させ、次に第3の種別の可変表示部の表示結果を導出表示させる制御を行なうことを特徴とする、遊技機。
IPC (2件):
A63F 7/02 320 ,  A63F 5/04 512
FI (2件):
A63F 7/02 320 ,  A63F 5/04 512 F

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