特許
J-GLOBAL ID:200903025825485129
T細胞の腸組織へのホーミング誘導剤
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
長谷川 曉司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-153548
公開番号(公開出願番号):特開2005-336062
出願日: 2004年05月24日
公開日(公表日): 2005年12月08日
要約:
【課題】 本発明は、T細胞の腸組織へのホーミング誘導剤および抑制剤、腸管免疫増強剤、またはそれらのスクリーニング方法、並びに腸組織へのホーミング能が増強されたT細胞の製造方法の提供を目的とする。【解決手段】 本発明者らは、ナイーブT細胞がT細胞抗原受容体を介した抗原刺激を受ける際にレチノイン酸受容体を活性化する機能を有する物質が存在することにより、該T細胞は腸組織へのホーミング能を獲得することを見出した。そこで、レチノイン酸受容体を活性化する機能を有する成分を有効成分として含有するT細胞の腸組織へのホーミング誘導剤が提供される。
請求項(抜粋):
レチノイン酸受容体を活性化する機能を有する物質を有効成分として含有するT細胞の腸組織へのホーミング誘導剤。
IPC (9件):
A61K45/00
, A23L1/303
, A61K31/203
, A61K35/14
, A61K35/26
, A61P37/04
, A61P43/00
, C12N5/06
, C12Q1/02
FI (10件):
A61K45/00
, A23L1/303
, A61K31/203
, A61K35/14 Z
, A61K35/26
, A61P37/04
, A61P43/00 105
, C12Q1/02
, C12N5/00 E
, C12N15/00 A
Fターム (66件):
4B018MD09
, 4B018MD24
, 4B018ME14
, 4B024AA01
, 4B024AA11
, 4B024BA63
, 4B024CA02
, 4B024CA05
, 4B024DA02
, 4B024HA11
, 4B063QA06
, 4B063QA18
, 4B063QQ08
, 4B063QQ79
, 4B063QR48
, 4B063QR77
, 4B063QX01
, 4B065AA92X
, 4B065AB01
, 4B065BB08
, 4B065CA24
, 4B065CA44
, 4B065CA46
, 4C084AA17
, 4C084NA14
, 4C084ZB09
, 4C084ZB21
, 4C084ZC02
, 4C084ZC23
, 4C084ZC41
, 4C084ZC42
, 4C087AA01
, 4C087AA02
, 4C087AA03
, 4C087BB37
, 4C087BB43
, 4C087BB63
, 4C087BB64
, 4C087CA04
, 4C087CA05
, 4C087DA02
, 4C087DA03
, 4C087DA18
, 4C087DA20
, 4C087DA27
, 4C087DA32
, 4C087NA14
, 4C087ZB09
, 4C087ZB21
, 4C087ZC02
, 4C087ZC23
, 4C087ZC41
, 4C087ZC42
, 4C206AA01
, 4C206AA02
, 4C206AA04
, 4C206DA12
, 4C206MA01
, 4C206MA04
, 4C206NA14
, 4C206ZB09
, 4C206ZB21
, 4C206ZC02
, 4C206ZC23
, 4C206ZC41
, 4C206ZC42
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