特許
J-GLOBAL ID:200903025826065611

液晶表示パネルの導光板とその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 辻本 一義
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-156860
公開番号(公開出願番号):特開平10-003008
出願日: 1996年06月18日
公開日(公表日): 1998年01月06日
要約:
【要約】【目的】 レンズシートを不要にし、液晶表示パネルの製造コストを安くすることができ、しかも、液晶表示パネルの画面が明るく、見やすくなる導光板とその製造方法を提供すること。【構成】 この発明の液晶表示パネルの導光板は、表面に、断面形状を微細な角ばった山が多数連設された形状にしたレンズ面を、導光板本体と一体に形成したものである。そして、この発明の液晶表示パネルの導光板の製造方法は、液晶表示パネルの導光板を形成するための射出成形用の金型7に、微細なV字状の溝を多数連設してなるレンズ面成形型8を設け、このレンズ面成形型8を加熱して原料樹脂のガラス転移点以上の温度にし、溶融した原料樹脂をキャビティ9に射出することにより、表面にレンズ面を導光板本体と一体に形成するようにしたものである。
請求項(抜粋):
表面に、断面形状を微細な角ばった山が多数連設された形状にしたレンズ面を、導光板本体と一体に形成したことを特徴とする液晶表示パネルの導光板。
IPC (3件):
G02B 6/00 331 ,  F21V 8/00 601 ,  G02F 1/1335 530
FI (3件):
G02B 6/00 331 ,  F21V 8/00 601 A ,  G02F 1/1335 530

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