特許
J-GLOBAL ID:200903025826661478

錫 杖

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小泉 静夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-133797
公開番号(公開出願番号):特開2001-314214
出願日: 2000年05月02日
公開日(公表日): 2001年11月13日
要約:
【要約】【課題】音の強弱や音切れ発生が解消でき、音が容易に出易く常に一定の澄んだ音色と一定間隔の音色が規則正しく出現する錫杖が得られる。【解決手段】多数本の縦枠を放射状に膨出させ、該縦枠に横方向に複数本のリング状片を連結して膨出枠体を形成し、膨出枠体の相隣接する縦枠間のリング状片に、夫々小環片を一乃至複数本摺動自在に吊設して介在させて成る音響部を、棒状片の一方端縁に嵌合固定し、この棒状片を支持杆の縦孔内へ回転自在に挿入して支承し、棒状片を水平方向に正逆交互に回転させて小環片の衝突により錫杖本体の音響部を打ち鳴らす。
請求項(抜粋):
多数本の縦枠(4)を放射状に膨出させ、該縦枠(4)に横方向に複数本のリング状片(2、3)を連結して膨出枠体(A)を形成すると共に、該膨出枠体(A)の相隣接する縦枠(4)間のリング状片(2、3)に、夫々小環片(5、6)を一乃至複数本摺動自在に吊設して介在させて成る音響部(B)を、棒状片(1)の一方端縁に嵌合固定したことを特徴とする錫杖。
IPC (2件):
A45B 3/00 ,  G10K 15/04 301
FI (2件):
A45B 3/00 B ,  G10K 15/04 301 Z
Fターム (1件):
3B104AA02

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