特許
J-GLOBAL ID:200903025828387071
電磁式アクチュエータ
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
石田 敬 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-214228
公開番号(公開出願番号):特開2000-050606
出願日: 1998年07月29日
公開日(公表日): 2000年02月18日
要約:
【要約】【課題】 電流値に応じた変位量の精密制御を簡単化することである。【解決手段】 軸線方向に互いに隣接配置された第一及び第二励磁コイル1,2と、第一及び第二励磁コイル内のそれぞれに延在する部分を有して軸線方向に可動な可動鉄心4と、二つの励磁コイルの非通電時において、可動鉄心を軸線方向の所定位置に保持するように機能するバネ手段5,6と、第一励磁コイル側の第一吸引部3bと、第二励磁コイル側の第二吸引部3cとを具備し、第一励磁コイルへの通電時において、可動鉄心と第一吸引部との間に発生する吸引力が可動鉄心と第二吸引部との間に発生する吸引力より大きくなるようにされ、第二励磁コイルへの通電時において、可動鉄心と第二吸引部との間に発生する吸引力が可動鉄心と第一吸引部との間に発生する吸引力より大きくなるようにされる。
請求項(抜粋):
軸線方向に互いに隣接配置された第一及び第二励磁コイルと、前記第一及び第二励磁コイル内のそれぞれに延在する部分を有して軸線方向に可動な可動鉄心と、前記二つの励磁コイルの非通電時において、前記可動鉄心を軸線方向の所定位置に保持するように機能するバネ手段と、前記第一励磁コイル側の第一吸引部と、前記第二励磁コイル側の第二吸引部とを具備し、前記第一励磁コイルへの通電時において、前記可動鉄心と前記第一吸引部との間に発生する吸引力が前記可動鉄心と前記第二吸引部との間に発生する吸引力より大きくなるようにされ、前記第二励磁コイルへの通電時において、前記可動鉄心と前記第二吸引部との間に発生する吸引力が前記可動鉄心と前記第一吸引部との間に発生する吸引力より大きくなるようにされていることを特徴とする電磁式アクチュエータ。
IPC (4件):
H02K 33/02
, F01L 9/04
, F02D 13/02
, H02K 33/12
FI (4件):
H02K 33/02 A
, F01L 9/04 Z
, F02D 13/02 G
, H02K 33/12
Fターム (16件):
3G092AA11
, 3G092DA07
, 3G092DG02
, 3G092DG09
, 3G092FA09
, 3G092FA50
, 5H633BB07
, 5H633BB08
, 5H633BB10
, 5H633GG05
, 5H633GG09
, 5H633GG13
, 5H633HH03
, 5H633HH22
, 5H633HH25
, 5H633JA02
前のページに戻る