特許
J-GLOBAL ID:200903025828953557

道路形状利用運転警告装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉田 研二 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-158018
公開番号(公開出願番号):特開平10-003600
出願日: 1996年06月19日
公開日(公表日): 1998年01月06日
要約:
【要約】【課題】 より効果的なカーブ警告を行う。【解決手段】 警告発生後、警告が不要になった場合(S11,12)、警告が発せられたカーブと次のカーブの半径を比較する(S13)。次のカーブの方が半径が小さければ、次のカーブがきびしいカーブであることを知らせる(S14)。一方、次のカーブが緩ければ、警告が発生されたカーブの半径を知らせる(S15)。次に、前方のカーブの状況から、次にきびしいカーブが発生する場所や、この先カーブの続く距離や、この先の直線の続く距離などを知らせる(S18,21,23)。
請求項(抜粋):
前方道路形状と、自車の走行状態から得られる予想トレースラインとを比較し、両者の一致度が低い場合に、警告を発生する道路形状利用運転警告装置において、予想トレースラインとの比較を行った道路形状よりさらに前方の道路形状を取得する前々方道路形状取得手段と、前記一致度が低下して警告を発する場合に、前記前々方道路形状に基づいた警告文を利用することを特徴とする道路形状利用運転警告装置。
IPC (5件):
G08G 1/16 ,  B60R 21/00 620 ,  G01C 21/00 ,  G08G 1/09 ,  G09B 29/00
FI (5件):
G08G 1/16 D ,  B60R 21/00 620 Z ,  G01C 21/00 A ,  G08G 1/09 S ,  G09B 29/00 C

前のページに戻る