特許
J-GLOBAL ID:200903025829208642

手導される地面圧縮ロールの操作エレメントのための安全装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 矢野 敏雄 (外4名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-528760
公開番号(公開出願番号):特表2002-501135
出願日: 1999年01月08日
公開日(公表日): 2002年01月15日
要約:
【要約】手導の地面圧縮ロールのための安全装置において、走行レバー(3)と、ロールの駆動部のための操作部(9)に連結された調節エレメント(7)との間に形状結合のカップリングがある。危険状態においては安全調節部分(12,13)は調節エレメント(7)と走行レバー(3)との間に移動して、形状結合のカップリング(6)を解離し、次いで調節エレメント(7)をゼロ位置に旋回させて、機械を停止させる。走行レバー(3)を前進方向に旋回させる際に、第2の形状結合のカップリング(17,18)を介して相応する前進制御命令をロールの駆動部に伝達することができる。
請求項(抜粋):
手導される地面圧縮ロールのための安全装置であって、 ロールの走行方向で見て前方(V)及び後方(R)に可動であって走行方向及び走行速度を決定する走行レバー(3)を備え、 走行レバー位置を操作部(9)に伝達するための、第1のカップリング(6)を介して走行レバー(3)に連結せしめられる調節エレメント(7)を備え、その際調節エレメント(7)は、走行レバー(3)によって負荷されていない場合に、走行速度ゼロに相応する中間位置にばね作用で位置せしめられ、 運転位置と危険位置との間で可動に配置されかつ運転位置にばね作用で位置せしめられる安全調節部分(12,13)を備え、この安全調節部分によって危険位置において第1のカップリング(6)が分離可能であり、かつ 走行レバー(3)と調節エレメント(7)との第2のカップリング(17,18)を備え、この第2のカップリングによって、第1のカップリング(6)が分離されている状態で単に走行レバー(3)の前進運動の際にだけ、力が伝達可能である、手導される地面圧縮ロールのための安全装置。
IPC (2件):
E01C 19/26 ,  E01C 19/28
FI (2件):
E01C 19/26 ,  E01C 19/28
Fターム (7件):
2D052AB01 ,  2D052AC01 ,  2D052AD04 ,  2D052AD13 ,  2D052BB00 ,  2D052CA03 ,  2D052CA14

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