特許
J-GLOBAL ID:200903025829486731

再帰反射ダイクロイック反射体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 青山 葆 (外1名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-540459
公開番号(公開出願番号):特表2002-509276
出願日: 1998年12月08日
公開日(公表日): 2002年03月26日
要約:
【要約】あらゆる組合せの再帰反射シーティングおよび多層反射フィルムが開示されている。反射フィルムは、少なくとも第1および第2ポリマの交互の層を有し、その交互の層は、第1スペクトル範囲内の光に対して高反射率を示し、第2スペクトル範囲内の光に対して低反射率を示すよう構成されている。交互の層のうちの少なくとも2つは、最大平面内屈折率差の50%以下で異なる平面外屈折率を有することができる。ポリマ層は、スペクトル変化を鋭くするよう設計された特定の厚さプロファイルを有するよう連続して配置された光学繰返しユニットを定義することができる。好ましくは、再帰反射層は、すべての入射平面において再帰反射を示すが、代替的には、少なくとも1つの入射平面では再帰反射性であり少なくとも1つの他の入射平面では再帰反射性ではないものとすることができる。
請求項(抜粋):
前面および後面を有する反射物品であって、該前面に近接したダイクロイック反射体と該後面に近接した再帰反射層とを具備し、前記ダイクロイック反射体が、少なくとも第1および第2ポリマの交互の層を有し、該交互の層が、第1スペクトル範囲内の垂直入射光に対し相対的に高反射率を示し、第2スペクトル範囲内の垂直入射光に対し相対的に低反射率を示すよう構成されていること特徴とする反射物品。
IPC (3件):
G02B 5/124 ,  G02B 5/128 ,  G02B 5/26
FI (3件):
G02B 5/124 ,  G02B 5/128 ,  G02B 5/26
Fターム (8件):
2H042EA04 ,  2H042EA07 ,  2H042EA11 ,  2H042EA12 ,  2H048FA04 ,  2H048FA12 ,  2H048FA15 ,  2H048FA24
引用特許:
出願人引用 (5件)
  • 特表平6-508449
  • 特開平3-063602
  • 再帰反射ホログラム再生体
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-083992   出願人:株式会社資生堂
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審査官引用 (5件)
  • 特表平6-508449
  • 特開平3-063602
  • 再帰反射ホログラム再生体
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-083992   出願人:株式会社資生堂
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