特許
J-GLOBAL ID:200903025829488645

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 兼子 直久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-097802
公開番号(公開出願番号):特開2005-278915
出願日: 2004年03月30日
公開日(公表日): 2005年10月13日
要約:
【課題】 遊技中においても活用できる装飾パネルを設けることができる上、装飾パネルの状態に関わらず、表示された情報を読取ることができる光量を照射することのできる遊技機を提供すること。 【解決手段】 基底部分4b1の背面側には、所定間隔を隔てて背面部材4b2が配設されている。この背面部材4b2上には、2本の蛍光灯120a,120bが装着されるようになっている。蛍光灯120からの光は、この基底部分4b1を透過する。故に、遊技者は、基底部分4b1に表示された視覚情報をかかる蛍光灯120からの照射光にて視認できる。更に、(化粧パネル110が載置状態にセットされ)蛍光灯103が消灯された場合であっても、蛍光灯120からの照射光により、裏面プレート111やスロットマシン10の筐体の各所に表示された視覚情報や遊技者の手元に対する視認性を低下させることはない。 【選択図】 図3
請求項(抜粋):
有価物体の投入に起因して実行される遊技の制御を行う制御手段を有する本体と、その本体の前面側において、前記制御手段にて制御される遊技状態を現出させる遊技領域と操作者により遊技に関する操作がなされる操作領域とを除く他の領域に設けられると共に目視にて視認し得る視覚情報がその前面に表示された装飾パネルと、その装飾パネルの前面に設けられ光が透過する透光部と、前記装飾パネルの前面と裏面との間に内設されると共に前記透光部に光を照射する第1光源とを備えた遊技機において、 前記本体に前記装飾パネルを可動可能に支持する支持手段と、 その支持手段により支持される前記装飾パネルを前記本体の前面側を覆う状態で駐止する駐止手段と、 その駐止手段による前記装飾パネルの駐止を解除する駐止解除手段と、 その駐止解除手段により駐止が解除された前記装飾パネルを、前記装飾パネルの前面と裏面とが上下に配置された状態にて保持する保持手段と、 前記第1光源とは別の光源であって、その保持手段により保持される前記装飾パネル以外に配設され、前記本体の前面方向へ光を照射する第2光源とを備えており、 前記駐止解除手段により駐止が解除された前記装飾パネルが前記駐止手段により駐止された位置から移動した場合に前記第2光源を点灯するものであることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F5/04
FI (2件):
A63F5/04 512D ,  A63F5/04 512C
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 遊技機のドア
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-051362   出願人:アイジーティージャパン株式会社

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