特許
J-GLOBAL ID:200903025832669944
空気入りタイヤ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
小川 信一
, 野口 賢照
, 斎下 和彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-010390
公開番号(公開出願番号):特開2008-174139
出願日: 2007年01月19日
公開日(公表日): 2008年07月31日
要約:
【課題】 サイドプロテクタ-に摩耗限界表示(ウェアインジケータ)を形成したタイヤにおける、摩耗限界表示からのクラックを防止すると共に、摩耗限界表示としての視認性を高めるようにした空気入りタイヤを提供する。【解決手段】 サイドプロテクター5の表面のタイヤ周方向に間隔をおいて、タイヤ内側に延びるウェアインジケータ孔6を形成すると共に、このウェアインジケータ孔6を、開口側Aの略同一横断面積で延長する絞り孔6aと、底部側Bの横断面積を急拡大させた拡大孔6bとに形成した。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
左右一対のビードコア間に少なくとも1層のカーカス層を装架すると共に、サイドウォール部の表面に、タイヤ外側に隆起し、かつタイヤ周方向に延びるリブ状のサイドプロテクターを形成した空気入りタイヤにおいて、
前記サイドプロテクターの表面におけるタイヤ周方向に間隔をおいて、タイヤ内側に延びるウェアインジケータ孔を形成すると共に、該ウェアインジケータ孔を、開口側の略同一横断面積で延長する絞り孔と、底部側の横断面積を急拡大させた拡大孔とに形成した空気入りタイヤ。
IPC (2件):
FI (2件):
引用特許:
出願人引用 (9件)
-
空気入りタイヤ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-117264
出願人:横浜ゴム株式会社
-
空気入りタイヤ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-400484
出願人:株式会社ブリヂストン
-
タイヤの摩耗インジケータ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-081891
出願人:ソシエテドゥテクノロジーミシュラン, ミシュランルシェルシェエテクニクソシエテアノニム
-
空気入りタイヤ及びタイヤ異常変形報知具
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-151007
出願人:横浜ゴム株式会社
-
特開平4-129808
-
特開平4-129807
-
特開昭60-234007
-
タイヤの磨耗測定方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-011141
出願人:株式会社ブリヂストン
-
空気入りタイヤ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-172214
出願人:横浜ゴム株式会社
全件表示
審査官引用 (1件)
-
空気入りタイヤ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-400484
出願人:株式会社ブリヂストン
前のページに戻る