特許
J-GLOBAL ID:200903025834265395

3次元画像テクスチュアマッピング

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 杉村 暁秀 (外5名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-500370
公開番号(公開出願番号):特表平11-510940
出願日: 1997年06月02日
公開日(公表日): 1999年09月21日
要約:
【要約】ピラミッド型アレイに異なる解像度で蓄積された2Dテクスチュアマップを1対のテクスチュア座標及びこれに関連するレベル座標(L)により指標付けする3Dグラフィック用回路(40)及びディスプレイ装置。3D環境の2D変換画像に奥行きキューを導入するために、画像に対する焦点奥行き(F)を特定し、この焦点奥行きとは異なる奥行き(Z)を有する画像成分が、視聴者の目を意図する奥行きに向けるようにブラーリングされたテクスチュアを有するようにする。このテクスチュアブラーリングは、オフセット(FS)を、焦点奥行きまでの距離によって決定される量で、ピラミッド型アレイを指標付けするレベル座標に与えることにより導入する。
請求項(抜粋):
3次元(3D)グラフィックス適用のためにピラミッド型テクスチュア座標を修正する回路であって、この回路が、 2次元(2D)テクスチュア座標対とこれに関連するレベル座標とを受けるピラミッド型座標入力端と、 受けた2Dテクスチュア座標対及びこれに関連するレベル座標に基づいて物理テクスチュアメモリアドレスを発生するように動作しうる手段であって、この関連するレベル座標に対するオフセットを発生するとともに、受けた座標対と、関連するレベル座標とこれに対する発生されたオフセットとの合計とから前記物理テクスチュアメモリアドレスを発生するように構成された当該手段とを具える回路において、 この回路が更に焦点奥行き値を受ける入力端を有し、物理テクスチュアメモリアドレスを発生するように動作しうる前記手段は受けた焦点奥行き値によって決定される大きさの前記オフセットを発生するように構成されていることを特徴とする回路。
IPC (2件):
G06T 15/00 ,  G06T 11/00
FI (2件):
G06F 15/72 450 A ,  G06F 15/72 350
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開平4-215191
  • 特開平4-211878
  • 特開平4-222071
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