特許
J-GLOBAL ID:200903025836744959

電話交換装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-328324
公開番号(公開出願番号):特開2001-144861
出願日: 1999年11月18日
公開日(公表日): 2001年05月25日
要約:
【要約】【課題】様々な発呼者に応じたきめの細かい電話応対を行なうことができ、しかも簡易な構成で安価に実現できるようにする。【解決手段】記憶部153に予め発信者電話番号を示す情報を登録した発信者番号登録テーブル1531を設けておき、外線SL1〜SLnからの着信発生時に、例えば着信先内線のボタン電話機31からボイスメールユニット14に対する転送登録がなされている状態で、例えば発信者電話番号通知サービスにより外線SL1〜SLnから発信者電話番号が通知された際に、この通知された発信者電話番号情報を発信者番号登録テーブル1531から参照し、この参照結果に基づき両者が一致した場合に、発信元とボイスメールユニット14との間の接続を行なえるように構成する。
請求項(抜粋):
終端に各々電話端末が接続できる複数の内線を収容し、少なくとも1つの外線を接続可能とするとともに、前記内線もしくは前記外線からのボイスメッセージを複数のメールボックスに蓄積する機能を有するボイスメール装置を備え、1つの内線に着信する呼びを前記ボイスメール装置に対して転送するための転送登録が可能である電話交換装置において、発信者番号を示す情報を記憶する発信者番号記憶手段と、着信発生時に、着信先内線の電話端末から前記ボイスメール装置に対する転送登録がなされている場合に、前記発信元から通知される発信者番号情報を検出する発信者番号検出手段と、この発信者番号検出手段で検出される発信者番号情報を前記発信者番号記憶手段から参照し、この参照結果に基づき前記発信元と前記ボイスメール装置との接続に関する制御を行なう転送制御手段とを具備してなることを特徴とする電話交換装置。
IPC (3件):
H04M 3/533 ,  H04M 3/42 ,  H04Q 3/58 106
FI (5件):
H04M 3/533 ,  H04M 3/42 J ,  H04M 3/42 E ,  H04M 3/42 T ,  H04Q 3/58 106
Fターム (40件):
5K015AA00 ,  5K015AB00 ,  5K015AF03 ,  5K015AF06 ,  5K015AF08 ,  5K015GA00 ,  5K015GA02 ,  5K015GA07 ,  5K015HA03 ,  5K015HA04 ,  5K024AA45 ,  5K024AA71 ,  5K024AA72 ,  5K024BB04 ,  5K024BB05 ,  5K024CC04 ,  5K024CC11 ,  5K024DD01 ,  5K024DD05 ,  5K024EE01 ,  5K024EE09 ,  5K024FF03 ,  5K024FF06 ,  5K024GG01 ,  5K024GG03 ,  5K024GG08 ,  5K024HH04 ,  5K049AA15 ,  5K049BB05 ,  5K049CC11 ,  5K049EE03 ,  5K049EE04 ,  5K049FF32 ,  5K049FF40 ,  5K049FF45 ,  5K049FF47 ,  5K049GG07 ,  5K049GG12 ,  9A001JJ12 ,  9A001KK56
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 自動中継システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-161332   出願人:松下電器産業株式会社
  • ボイスメール装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-280996   出願人:日本電気株式会社
  • 構内電話交換方式
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-198398   出願人:日本電信電話株式会社, 甲賀電子株式会社

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