特許
J-GLOBAL ID:200903025840605092

分配されたパスタ製品を不連続的に準備するための装置および長いパスタ製品を所定量分配するための装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小野 由己男 (外1名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-514771
公開番号(公開出願番号):特表平9-509566
出願日: 1994年10月12日
公開日(公表日): 1997年09月30日
要約:
【要約】分配されたパスタ製品、特にスパゲッティを不連続的に準備するための装置は、未調理のパスタ製品を受ける供給容器(51)と調理室(1)と排水室(2)とを備えており、調理室(1)と排水室(2)はそれぞれその入口部分(1E、1A)および出口部分(2A)において弁により閉鎖される。装置全体の高さは、調理室(1)の入口部分(1E)および排水室(2)の出口部分(2A)の弁を遮断フラップ(3、4)にすることにより小さく維持できる。この遮断フラップ(3、4)は、入口および出口を横切る方向に直線的に移動可能で、移動中はそれぞれの開口1E、2Aを含む室壁から間隔を開けて配置されている。遮断フラップ(3、4)が、レバー機構(36、37A、37B)によって前記開口の面と垂直な方向に、前記調理室(1)と排水室(2)のそれぞれに対して押圧されることにより、直線的な移動の端部で開口が閉鎖される。
請求項(抜粋):
未調理のパスタ製品を受ける供給容器(51)と調理室(1)と排水室(2)とを備えており、調理室(1)と排水室(2)はそれぞれその入口部分(1E)および出口部分(1A)において弁により閉鎖され、分配されたパスタ製品、特にスパゲッティを不連続的に準備するための装置において、 調理室(1)の入口部分(1E)および排水室(2)の出口部分(2A)の弁として、前記入口および出口を横切る方向に直線的に移動可能で、移動中は開口(1E、2A)をそれぞれ含む室壁から間隔を開けて配置され、 レバー機構(36、37A、37B)により前記開口の面と垂直な方向に、前記調理室(1)と排水室(2)のそれぞれに対して押圧されることにより、直線的移動の端部で開口を閉鎖する遮断フラップ(3、4)を備えていることを特徴とする、分配されたパスタ製品、特にスパゲッティを不連続的に準備するための装置。
IPC (2件):
A23L 1/16 ,  A47J 27/16
FI (2件):
A23L 1/16 K ,  A47J 27/16 F

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