特許
J-GLOBAL ID:200903025842123613

表示方法および表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 作田 康夫 ,  井上 学
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-052701
公開番号(公開出願番号):特開2005-242731
出願日: 2004年02月27日
公開日(公表日): 2005年09月08日
要約:
【課題】 ブロックカーソルで操作可能なメインウィンドウの中に、フリーカーソルで操作可能なサブウィンドウが存在する場合に、操作対象ウィンドウの移行を、方向キーの操作により行うことを可能とする。【解決手段】 メインウィンドウの操作中にサブウィンドウがフォーカスされている状態で、一定時間の経過を検出することにより、サブウィンドウの操作に移行する。また、サブウィンドウの操作中にフリーカーソル(ポインタ)がサブウィンドウの境界部分にある状態で、サブウィンドウの外方向へのキー操作、サブウィンドウの外方向への一定時間のキー押下、一定時間の経過、の何れかを検出することにより、メインウィンドウの操作に移行する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
複数の選択対象が表示される第1の領域内に第2の領域が表示される表示方法において、 ユーザーの操作により前記第1の領域において表示された複数の選択対象から前記第2の領域を選択するステップと、 前記第2の領域が選択された状態において所定時間の経過を検出するステップと、 前記所定時間の経過が検出されたときに前記第2の領域内においてユーザーの操作により移動可能なポインタを表示するステップと、 を備えることを特徴とする表示方法。
IPC (4件):
G06F3/00 ,  G06F3/14 ,  G09G5/00 ,  G09G5/08
FI (6件):
G06F3/00 658B ,  G06F3/00 655A ,  G06F3/14 350A ,  G09G5/00 550B ,  G09G5/08 J ,  G09G5/08 M
Fターム (28件):
5B069AA01 ,  5B069BA01 ,  5B069BB16 ,  5B069CA14 ,  5B069GA09 ,  5B069JA01 ,  5B069JA02 ,  5C082AA21 ,  5C082AA22 ,  5C082CA02 ,  5C082CA03 ,  5C082CA04 ,  5C082CA62 ,  5C082CB05 ,  5C082DA86 ,  5C082MM09 ,  5E501AA02 ,  5E501BA05 ,  5E501CA03 ,  5E501CB02 ,  5E501CB09 ,  5E501EA02 ,  5E501EA14 ,  5E501FA02 ,  5E501FA06 ,  5E501FA45 ,  5E501FB34 ,  5E501FB43
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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