特許
J-GLOBAL ID:200903025845258919

ネットワーク要素間の情報伝達を制御する自己適応スマート伝達デバイスを構成する方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中村 稔 (外9名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-262512
公開番号(公開出願番号):特開2000-298660
出願日: 1999年08月12日
公開日(公表日): 2000年10月24日
要約:
【要約】【課題】 動的伝達デバイスの絶え間ない自己適応(saSTD)を可能にする方法及び装置が、”ニューラルネットワーク”のような、相互に影響し合う要素のネットワーク内の1つの要素から他の要素への伝達のため、情報の”スマート”なフィルタリングを与える。【解決手段】 STDに組込まれた適応アルゴリズム(MapSA)は、(それのフィルタリング特性を決定する)STDの複数パラメータに、同時にかつ相互依存的に、連続的に適応することを許す。このようにして、相互に影響し合う要素のネットワーク内のすべてのSTD中のパラメータ間に、複雑な相関を確立できる。そのため、本発明による方法は、ネットワークにより情報処理ステップの新しいシーケンスを次に決定するネットワーク内のコネクションパラメータのユニークなパターンを確立する。
請求項(抜粋):
複数の制御パラメータに応答して動的に変化できる情報伝達関数を有する情報伝達要素と、前記情報伝達要素への入力信号の周波数の関数として前記制御パラメータの中の相互関係を確立する手段とを有することを特徴とする自己適応スマート伝達デバイス。
IPC (2件):
G06F 15/18 520 ,  G06F 15/18
FI (2件):
G06F 15/18 520 E ,  G06F 15/18 520 P

前のページに戻る