特許
J-GLOBAL ID:200903025845675404

アナログ検出信号とリファレンス信号間の自動位相補正方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 曾我 道照 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-218643
公開番号(公開出願番号):特開平7-071981
出願日: 1993年09月02日
公開日(公表日): 1995年03月17日
要約:
【要約】【目的】 本発明はアナログ検出信号とリファレンス信号間の自動位相補正方法に関し、特に、アナログ検出信号に含まれるリファレンス成分からリファレンス位相を検出し、アナログ検出信号の位相と同期した位相差ゼロのリファレンス信号を得ることを特徴とする。【構成】 本発明によるアナログ検出信号とリファレンス信号間の自動位相補正方法は、アナログ検出信号(1a)内のリファレンス成分よりリファレンス成分位相(3bA)を検出し、位相差(△ω)を検出してこの位相差(△ω)でのエッジを検出してアナログ検出信号(1a)とリファレンス信号(3)の立上りと立下りを同期させ、この位相差(△ω)を零とする構成である。
請求項(抜粋):
リファレンス信号(3)とアナログ検出信号(1a)との間に存在する位相差(△ω)を補正するようにしたアナログ検出信号とリファレンス信号間の自動位相補正方法において、前記アナログ検出信号(1a)自体に含まれるリファレンス成分よりリファレンス成分位相を検出し、前記リファレンス信号(3)と前記アナログ検出信号(1a)との位相差(△ω)を検出すると共に、前記アナログ検出信号(1a)の立上り及び立下りのエッジを検出して前記リファレンス信号(3)の立上り及び立下りを同期させるようにしたことを特徴とするアナログ検出信号とリファレンス信号間の自動位相補正方法。
IPC (3件):
G01D 5/245 101 ,  G01D 5/245 102 ,  H03L 7/00

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