特許
J-GLOBAL ID:200903025846961745

パチンコ機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 福田 賢三 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-027693
公開番号(公開出願番号):特開2002-224322
出願日: 2001年02月05日
公開日(公表日): 2002年08月13日
要約:
【要約】【課題】 稼働率が低下する事態を可及的に解消し、かつ遊技の興趣や大当たりへの期待感を高めること。【解決手段】 本発明では、RAM403に格納した乱数の数が、2以上の整数である所定の閾値に達した場合には、特別遊技に関連するように予め設定した特定乱数が、当該RAM403に存在するか否かを参照し、該特定乱数が唯一存在する場合には保留条件解除時にRAM403からこの特定乱数を含めた複数個の乱数を読み出して抽出結果を報知するようにしている。
請求項(抜粋):
所定の保留条件下においては始動手段への遊技球の入賞検出を契機として抽出した乱数を所定の記憶領域に格納する一方、前記保留条件が解除された場合には格納した乱数を読み出して該当する記憶領域を解放し、該読み出した乱数が遊技者に有利な特別遊技へ移行させるための大当たり情報を含むか否かの抽出結果を報知するようにしたパチンコ機において、前記記憶領域に格納した乱数の数が、2以上の整数である所定の閾値に達した場合には、予め設定した特定乱数が当該記憶領域に存在するか否かを参照し、該特定乱数が唯一存在する場合には保留条件解除時に前記記憶領域からこの特定乱数を含めた複数個の乱数を読み出して抽出結果を報知するようにしたことを特徴とするパチンコ機。
IPC (2件):
A63F 7/02 313 ,  A63F 7/02 320
FI (2件):
A63F 7/02 313 ,  A63F 7/02 320
Fターム (4件):
2C088AA31 ,  2C088AA39 ,  2C088AA42 ,  2C088BC22
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-255963   出願人:豊丸産業株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-193411   出願人:株式会社ソフィア

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