特許
J-GLOBAL ID:200903025848379172
ステント
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
矢野 敏雄 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-517578
公開番号(公開出願番号):特表平8-506039
出願日: 1994年01月22日
公開日(公表日): 1996年07月02日
要約:
【要約】本発明は、ステントを提案するものであり、該ステントは公知のステントよりも改善された高いたわみ性及び高い弾性度を有しており、このことは、ステントが軸線方向(A)で前後に配置されて周囲(U)にわたって延びる複数の蛇行状帯材(2,2a,2b,2c)を有しており、周方向(U)に見て、蛇行状帯材(2,2a,2b,2c)の軸線方向で互いに向き合わされて結合区分(4,4a,4b,4c)によって互いに結合された範囲(3,3a,3′a,3b)間に、各蛇行状帯材(2,2a,2b,2c)の互いに向き合わされて互いに結合されることのない少なくともそれぞれ2つの範囲(3,3a,3′a,3b)が配置されていることに基づき達成される。
請求項(抜粋):
ステントであって、ステントが軸線方向(A)で前後に配置されて周囲(U)にわたって延びる複数の蛇行状帯材(2,2a,2b,2c)を有しており、周方向(U)に見て、蛇行状帯材(2,2a,2b,2c)の軸線方向で互いに向き合わされて結合区分(4,4a,4b,4c)によって互いに結合された範囲(3,3a,3′a,3b)間に、各蛇行状帯材(2,2a,2b,2c)の互いに向き合わされて互いに結合されることのないそれぞれ少なくとも2つの範囲(3,3a,3′a,3b)が配置されていることを特徴とするステント。
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