特許
J-GLOBAL ID:200903025849414435
現像装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
倉橋 暎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-063946
公開番号(公開出願番号):特開2004-271998
出願日: 2003年03月10日
公開日(公表日): 2004年09月30日
要約:
【課題】現像剤の交換が不要であるという高メンテナンス性と高画像生産性を有する、簡易、且つ、より小型化の回転現像方式の現像装置を提供する。【解決手段】現像装置は、複数の現像器1を搭載した回転体18Aを有し、更に、現像部に位置した現像器から現像剤の溢れ出しを許容する開口11と、開口11から排出された余剰現像剤を貯留する貯留室13と、回転体18Aの回転に伴って貯留室13から余剰現像剤を回収する回収室17と、を有する。貯留室13内に設けられ開口11と接続する現像剤搬送路12aは、傾斜して設けられる。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
トナー及びキャリアを含む現像剤を収容し像担持体上に形成された静電像を現像部にて現像する現像器と、前記現像部を含む経路で前記現像器を回転させる回転体と、前記現像部に位置した前記現像器へトナー及びキャリアを含む現像剤を補給する現像剤補給容器と、前記現像部に位置した前記現像器から現像剤の溢れ出しを許容する開口と、前記開口から排出された余剰現像剤を貯留する貯留室と、前記回転体の回転に伴って前記貯留室から余剰現像剤を回収する回収室と、を有する現像装置において、
前記貯留室内に設けられ前記開口と接続する現像剤搬送路を傾斜して設けたことを特徴とする現像装置。
IPC (1件):
FI (3件):
G03G15/08 507C
, G03G15/08 112
, G03G15/08 503C
Fターム (23件):
2H077AA09
, 2H077AA18
, 2H077AA20
, 2H077AA35
, 2H077AA39
, 2H077AB02
, 2H077AB14
, 2H077AB15
, 2H077AB18
, 2H077AC02
, 2H077AC16
, 2H077AD06
, 2H077BA02
, 2H077BA08
, 2H077CA02
, 2H077CA12
, 2H077CA19
, 2H077DA10
, 2H077DB02
, 2H077EA03
, 2H077GA04
, 2H077GA13
, 2H077GA15
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