特許
J-GLOBAL ID:200903025850810158

振動センサ固定装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 田辺 恵基
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-281958
公開番号(公開出願番号):特開平7-113815
出願日: 1993年10月15日
公開日(公表日): 1995年05月02日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】測定対象に対して容易に振動センサを固定しかつ取り外すことができると共に、ケーブルを引き出す方向を所望の方向に選定することができる振動センサ固定装置9を提案する。【構成】振動センサ1を測定対象6に固定する際に、測定対象6の測定面6Aに固定されると共に、裏面側の面に振動センサ1を載置する固定板10と、固定板10との間で振動センサ1を挟み込んで振動センサ1を固定板10に保持する保持部材11と、保持部材11に形成され、振動センサ1を固定板10及び保持部材11間で挟み込んで所定の力で固定した際に、固定板10に当接する当接部、11Cとを設けたことにより、振動センサ1から引き出されたケーブル4を所望の方向に選定することができると共に、振動センサ1の固定及び取り外しを容易に行うことができる振動センサ固定装置9を実現し得る。
請求項(抜粋):
振動センサを測定対象に固定する振動センサ固定装置において、第1の面において上記測定対象の測定面に固定されると共に、上記第1の面に対して裏面側の第2の面に上記振動センサを載置する固定板と、上記固定板の第2の面との間で上記振動センサを挟み込んで上記振動センサを上記固定板に保持する保持部材と上記保持部材に形成され、上記振動センサを上記固定板及び上記保持部材間で挟み込んで所定の力で固定した際に、上記固定板の第2の面に当接する当接部とを具えることを特徴とする振動センサ固定装置。
IPC (3件):
G01P 15/00 ,  G01D 11/30 ,  G12B 9/08

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