特許
J-GLOBAL ID:200903025851015831

蠕動ポンプ用の革新的ポンピングシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 正武 (外2名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-500576
公開番号(公開出願番号):特表平8-510812
出願日: 1993年06月01日
公開日(公表日): 1996年11月12日
要約:
【要約】本発明は、種々異なる形式におい蠕動ポンプ用流量調節を提供し、破砕を軽減し、ポンピング寿命を延長し、蠕動ポンプの入口および出口圧力の測定手段を提供し、そして、蠕動ポンプによって生成される入口および出口圧力を制限することの出来る押出し成形された比較的肉の薄い管状材である。薄肉管状材独特の特性を利用して設計された特殊な蠕動ポンプは新規なポンピングシステムを形成する。本発明は、生理液または栄養液をポンピングするための医療産業分野において特に有用である。
請求項(抜粋):
蠕動ポンプに使用する押出し成形された薄肉管状材であって、少なくとも9対1の内径肉厚比率を有するようエラストマー熱塑性材料によって形成され、疲労破砕に抵抗する低破砕性を有し、前記ポンプ内のローラーによって直接接触される非補強外側肉部分を有し、実質的に改良されたポンピング寿命および少なくとも300mmHgの出口圧力に耐える能力を有することを特徴とする管状材。
IPC (4件):
F04B 43/12 ,  F04C 5/00 341 ,  A61M 1/10 525 ,  F16L 11/06
FI (4件):
F04B 43/12 ,  F04C 5/00 341 A ,  A61M 1/10 525 ,  F16L 11/06

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