特許
J-GLOBAL ID:200903025851337650

スパイラル型分離膜エレメント

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 鈴木 崇生 ,  梶崎 弘一 ,  尾崎 雄三 ,  谷口 俊彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-078129
公開番号(公開出願番号):特開2004-283708
出願日: 2003年03月20日
公開日(公表日): 2004年10月14日
要約:
【課題】供給側流路の圧損を低減でき、しかも供給側流路の流れの阻害や閉塞の問題がより生じにくいスパイラル型分離膜エレメントを提供する。【解決手段】分離膜、供給側流路材及び透過側流路材の単数又は複数が、有孔の中空状中心管の周りに巻きつけられているスパイラル型分離膜エレメントにおいて、前記供給側流路材は供給液の流れ方向に略平行な縦糸1とその縦糸1より細い横糸2とを有し、縦糸間隔L1/横糸間隔L2の比が1/1.5〜1/6であることを特徴とする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
分離膜、供給側流路材及び透過側流路材の単数又は複数が、有孔の中空状中心管の周りに巻きつけられているスパイラル型分離膜エレメントにおいて、前記供給側流路材は供給液の流れ方向に略平行な縦糸とその縦糸より細い横糸とを有し、縦糸間隔/横糸間隔の比が1/1.5〜1/6であることを特徴とするスパイラル型分離膜エレメント。
IPC (1件):
B01D63/10
FI (1件):
B01D63/10
Fターム (15件):
4D006GA03 ,  4D006GA07 ,  4D006HA61 ,  4D006HA62 ,  4D006JA05A ,  4D006JA06A ,  4D006JA19A ,  4D006KC01 ,  4D006KE30R ,  4D006MA03 ,  4D006MB02 ,  4D006PA01 ,  4D006PB05 ,  4D006PB22 ,  4D006PC51
引用特許:
審査官引用 (5件)
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