特許
J-GLOBAL ID:200903025851900274
冷陰極蛍光ランプ及び照明装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
松山 允之 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-184798
公開番号(公開出願番号):特開2003-007252
出願日: 2001年06月19日
公開日(公表日): 2003年01月10日
要約:
【要約】【課題】 ガラス発光管内における放射紫外線の利用効率アップによる光量の向上を図るとともに、放射紫外線による損傷・劣化を防止した冷陰極蛍光ランプ、及び照明装置の提供。【解決手段】 冷陰極蛍光ランプの発明は、内壁面に蛍光体膜7が形成され、かつ放電媒体が封入されたガラス発光管5、前記ガラス発光管5の両端部に対向して封入配置された一対の放電電極8a,8b、及び前記放電電極8a,8bに一端が接続し他端がガラス発光管5外に気密に封止・導出された給電用リード線9a,9bを有する冷陰極蛍光ランプであって、前記ガラス発光管5内壁面の蛍光体膜7は紫外線を反射する金属酸化物膜6を介して設けられ、また、ガラス発光管5の外周面に紫外線を遮断する金属酸化物膜6′が設けられていることを特徴とする。
請求項(抜粋):
内壁面に蛍光体膜が形成され、かつ放電媒体が封入されたガラス発光管、前記ガラス発光管の両端部に対向して封入配置された一対の放電電極、及び前記放電電極に一端が接続し他端がガラス発光管外に気密に封止・導出された給電用リード線を有する冷陰極蛍光ランプであって、前記ガラス発光管内壁面の蛍光体膜は紫外線を反射する金属酸化物膜を介して設けられ、また、ガラス発光管の外周面に紫外線を遮断する金属酸化物膜が設けられていることを特徴とする冷陰極蛍光ランプ。
Fターム (4件):
5C043AA03
, 5C043BB04
, 5C043EA14
, 5C043EB14
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