特許
J-GLOBAL ID:200903025852831730

表示情報レイアウト装置および表示情報レイアウト方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 川▲崎▼ 研二 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-140826
公開番号(公開出願番号):特開平8-332710
出願日: 1995年06月07日
公開日(公表日): 1996年12月17日
要約:
【要約】【目的】組版領域のサイズ変更に伴い内部組版領域のサイズを自動的に変更する。【構成】CPU1がメモリ5から内部組版領域3a,4aの内部組版領域情報を読み出すと、「@」の指定によって内部組版領域3a,4aの組幅x3,x4は組版領域Aにより定まることが判る。その後、メモリ5から読み出された第2の関係情報を参照して、組幅x3,x4を組版領域Aの組幅xxの1/2に設定する。また、メモリ5から読み出された第1の関係情報を参照すると、内部組版領域4aの組高y4は、内部組版領域3aの組高y3に従属することが判る。その後、組高y3をメモリ5から読み出し、これにより内部組版領域4aの組高y4を決定する。そして、内部組版領域3a,4aに関する文字テキスト情報をメモリ5から読み出し、各内部組版領域3a,4aに文字テキスト情報を書き込んでデイスプレイ7に表示する。
請求項(抜粋):
処理対象となる主領域を分割した内部領域毎に表示情報のレイアウトを行う表示情報レイアウト装置において、上記各内部領域の縦横方向について未定を含む大きさを表す領域情報、上記内部領域間の縦横方向の大きさの関係を表す第1の関係情報および上記主領域と上記内部領域間の縦横方向の大きさの関係を表す第2の関係情報を入力する入力手段と、この入力手段によって入力された上記領域情報と上記第1,第2の関係情報とを記憶する記憶手段と、この記憶手段から読み出した上記第1,第2の関係情報に基づいて、上記領域情報中で未定とされた縦横方向の大きさを設定する領域設定手段と、この領域設定手段によって設定された縦横方向の大きさと上記領域情報によって特定される縦横方向の大きさとに基づいて上記各内部領域に、上記表示情報を夫々表示する表示手段を有することを特徴とする表示情報レイアウト装置。
IPC (3件):
B41B 23/00 ,  G03F 1/00 ,  G06T 3/40
FI (3件):
B41B 23/00 ,  G03F 1/00 M ,  G06F 15/66 355 J

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