特許
J-GLOBAL ID:200903025853203740

装飾体ユニット、遊技盤、及びパチンコ遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴木 均
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-152013
公開番号(公開出願番号):特開2009-297092
出願日: 2008年06月10日
公開日(公表日): 2009年12月24日
要約:
【課題】可動装飾体を、単純動作する本体部分と、本体部分に付設されて本体部分の動作変化に応じて出没、開閉動作することにより可動盤面部品の全体形状に大きな変化を与える開閉部材と、から構成し、本体部分に前後方向位置を異ならせた複数組の開閉部材を設けることにより、多段配置した開閉部材による装飾性を更に高めた。【解決手段】可動装飾体31を、遊技盤面上を進退自在に構成された主可動部材と、前後方向位置を異ならせて該主可動部材に設けた複数組の軸支部33によって夫々内外径方向へ出没自在に軸支された開閉部材40と、駆動源からの駆動力により作動して該各開閉部材を出没動作させる駆動機構55と、を備え、各開閉部材は、閉止位置にあるときには前方から見て内径側に退避している一方で、開放位置にあるときには主可動部材外周縁の外径側に突出した状態となる。【選択図】図6
請求項(抜粋):
遊技盤上に配置された装飾体を備えた装飾体ユニットであって、 前記装飾体は、主部材と、前後方向位置を異ならせて該主部材に設けた複数組の軸支部によって夫々内外径方向へ出没自在に軸支された開閉部材と、を備え、 前記各開閉部材は、閉止位置にあるときには前方から見て内径側に退避している一方で、開放位置にあるときには前記主部材外周縁の外径側に突出した状態となることを特徴とする装飾体ユニット。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 304D
Fターム (13件):
2C088AA17 ,  2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA42 ,  2C088BC22 ,  2C088BC23 ,  2C088BC25 ,  2C088CA27 ,  2C088EA10 ,  2C088EB15 ,  2C088EB28 ,  2C088EB56 ,  2C088EB58
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-370182   出願人:奥村遊機株式會社
  • 特開06-007509号公報
  • 遊技機の可動役物
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-266639   出願人:株式会社オリンピア
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審査官引用 (2件)
  • 遊技機の可動役物
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-266639   出願人:株式会社オリンピア
  • 遊技機用可動装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-047804   出願人:株式会社オリンピア

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