特許
J-GLOBAL ID:200903025858265957

コンピュータ・システムにスペクトルを表示する方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴木 弘男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-282715
公開番号(公開出願番号):特開平8-286656
出願日: 1995年10月31日
公開日(公表日): 1996年11月01日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 計算機化スペクトル分析装置におけるユーザー・インタフェースにおいて、ユーザーが高度の直感的・対話式方法でディスプレイ上でスペクトル表示を直接操作できるようにする。【解決手段】 ディスプレイ上にサンプル・スペクトルに等しい初期差スペクトルを表示し、ディスプレイ上で相対ポインティング装置によって初期差スペクトル内の関連波数を有するデータポイントを選び、このデータポイントを相対グラフィカル入力装置によってディスプレイ上で測定可能量だけ移動させ、この測定可能量および同じ関連波数を有する基準スペクトル内のデータポイントに応答してけた移動子を決定し、基準スペクトル内で各データポイントをけた移動子によってけた移動させてけた移動基準スペクトルを形成し、サンプル・スペクトルとけた移動基準スペクトルの間の差スペクトルを決定し、ディスプレイ上に差スペクトルの少なくとも一部を表示する。
請求項(抜粋):
ディスプレイとグラフィック入力装置とを包含するコンピュータ・システムにスペクトルを表示する方法であって、ディスプレイ上のレーダ・ウィンドウにスペクトルを縮小画面で表示する段階と、前記レーダ・ウィンドウ内の前記縮小画面の頂部に、この縮小画面の第1部分を境するオーバーレイ・ウィンドウを表示する段階と、ディスプレイの詳細ウィンドウ内に前記縮小画面の前記第1部分に対応するスペクトル部分を表示する段階と、その後、グラフィカル入力装置からの入力に応答して前記レーダ・ウィンドウ内の前記縮小画面の頂部に、この縮小画面の第2部分を境する垂直リサイズド・オーバーレイ・ウィンドウを表示する段階と、ディスプレイ上の前記詳細ウィンドウ内に前記縮小画面の前記第2部分に対応する第2スペクトル部分を表示する段階とを包含することを特徴とする方法。
IPC (3件):
G09G 5/36 510 ,  G06F 3/14 340 ,  G01N 21/27
FI (3件):
G09G 5/36 510 A ,  G06F 3/14 340 A ,  G01N 21/27 Z
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平1-232649
  • 特開平4-337880

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