特許
J-GLOBAL ID:200903025859247707

ソフトウェア信頼度成長モデル選択方法、ソフトウェア信頼度成長モデル選択プログラム及び当該モデル選択プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体、並びにソフトウェア信頼度成長モデル選択装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三好 秀和 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-390074
公開番号(公開出願番号):特開2003-186701
出願日: 2001年12月21日
公開日(公表日): 2003年07月04日
要約:
【要約】【課題】 試験開始間もない時点において、複数のソフトウェア信頼度成長モデルの中から、実測データに最も適合したソフトウェア信頼度成長モデルを選択することを可能にするソフトウェア信頼度成長モデル選択方法、ソフトウェア信頼度成長モデル選択プログラム及び当該モデル選択プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体、並びにソフトウェア信頼度成長モデル選択装置を提供する。【解決手段】 厳密解を持ち、差分間隔0の極限でソフトウェア信頼度成長モデルと方程式、厳密解ともに一致する差分方程式を用いた推定値と実測データとの相対推定誤差を指標とし、その指標の値が最小のものを、実測データに最も適合するソフトウェア信頼度成長モデルとして選択する。
請求項(抜粋):
ソフトウェアの信頼度を予測する複数のソフトウェア信頼度成長モデルの中から前記ソフトウェア試験時に測定される実測データに最も適合するソフトウェア信頼度成長モデルを選択するソフトウェア信頼度成長モデル選択方法であって、連続極限で各ソフトウェア信頼度成長モデルを表す微分方程式とそれぞれ一致する差分方程式のうち、厳密解を持ち、その厳密解の連続極限が対応する前記ソフトウェア信頼度成長モデルの微分方程式の厳密解と一致する差分方程式を用いて求めたデータ推定値と前記実測データとの相対的な誤差を表す相対推定誤差を指標とし、この指標の値が最小となる前記ソフトウェア信頼度成長モデルを判別することをコンピュータに実行させることにより、前記実測データに最も適合したソフトウェア信頼度成長モデルを選択することを特徴とするソフトウェア信頼度成長モデル選択方法。
IPC (2件):
G06F 11/28 340 ,  G06F 9/44
FI (2件):
G06F 11/28 340 A ,  G06F 9/06 620 J
Fターム (11件):
5B042HH11 ,  5B042HH18 ,  5B042MA08 ,  5B042MA14 ,  5B042MC15 ,  5B042MC28 ,  5B042NN08 ,  5B076CA08 ,  5B076CA10 ,  5B076EC09 ,  5B076EC10

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