特許
J-GLOBAL ID:200903025859473731

パーム幹からの樹液採取方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 平山 一幸 ,  篠田 哲也 ,  小川 耕太
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-109229
公開番号(公開出願番号):特開2009-254311
出願日: 2008年04月18日
公開日(公表日): 2009年11月05日
要約:
【課題】伐採後のパーム幹中の糖濃度を上昇させ、その糖分を効率よく樹液として採取する方法を提供する。【解決手段】伐採パーム幹の樹液の糖濃度が伐採直後より増加した伐採パーム幹を選抜し、この選抜した伐採パーム幹から樹液を採取する。樹液の糖度は、伐採したパーム幹を貯蔵することによって上昇し、伐採時の糖濃度の約3倍まで増加する。採取は糖濃度が伐採時の少なくとも1.5倍以上になってから行う。この樹液の採取は、伐採後少なくとも糖上昇が認められてから1日〜90日、又は糖濃度の上昇が止まる迄の期間以内のものである。【選択図】図4
請求項(抜粋):
伐採パーム幹の樹液の糖濃度が伐採直後より増加した伐採パーム幹を選抜し、該選抜した伐採パーム幹から樹液を採取することを特徴とする、パーム樹液の採取方法。
IPC (1件):
A01G 23/10
FI (1件):
A01G23/10
Fターム (8件):
4H055AA02 ,  4H055AB10 ,  4H055AB12 ,  4H055AB99 ,  4H055AC60 ,  4H055AD30 ,  4H055BA30 ,  4H055CA60
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特許4065960号公報
審査官引用 (1件)
  • 特許第4065960号

前のページに戻る