特許
J-GLOBAL ID:200903025860620667
プラスチックを含む廃棄物の加熱分解方法及び加熱分解装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
吉田 勝広 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-152691
公開番号(公開出願番号):特開2001-321750
出願日: 2000年05月18日
公開日(公表日): 2001年11月20日
要約:
【要約】【課題】 プラスチックを含む少量の廃棄物を無酸素または低酸素状態で高熱効率で加熱分解が可能であり、殺菌、減量及び減容化が達成される加熱分解方法及び上記方法を実施する加熱分解装置及び簡単な構成で、維持管理が容易な捕捉された熱分解ガス中の酸性物質を中和するための中和槽を提供することこと。【解決手段】 プラスチックを含む廃棄物を加熱容器中で無酸素あるいは低酸素状態で加熱分解するに際し、加熱装置に投入された該廃棄物を、その上に落し蓋を載置して加熱分解させ、加熱分解生成ガスを加熱容器外に吸引して処理することを特徴とするプラスチックを含む廃棄物の加熱分解方法及び装置並びに開口部を有する傾斜分離板で水槽が上下に傾斜をさせて2分され、上部に炭酸カルシウム粉末を層状に堆積し、下部より酸水溶液を導入する中和層。
請求項(抜粋):
プラスチックを含む廃棄物を加熱容器中で無酸素あるいは低酸素状態で加熱分解するに際し、加熱装置に投入された該廃棄物を、その上に落し蓋を載置して加熱分解させ、加熱分解生成ガスを加熱容器外に吸引して処理することを特徴とするプラスチックを含む廃棄物の加熱分解方法。
IPC (4件):
B09B 3/00
, C08J 11/12 ZAB
, C10B 53/00
, C10G 1/10
FI (5件):
C08J 11/12 ZAB
, C10B 53/00 B
, C10G 1/10
, B09B 3/00 303 E
, B09B 3/00 303 Z
Fターム (25件):
4D004AA07
, 4D004AA11
, 4D004AA48
, 4D004AC04
, 4D004CA24
, 4D004CB04
, 4D004CB15
, 4D004CB32
, 4D004CB34
, 4D004CC02
, 4D004DA02
, 4D004DA03
, 4D004DA07
, 4F301AA17
, 4F301AA26
, 4F301CA09
, 4F301CA26
, 4F301CA52
, 4F301CA68
, 4F301CA73
, 4H012HB02
, 4H012HB09
, 4H029CA01
, 4H029CA12
, 4H029CA14
前のページに戻る