特許
J-GLOBAL ID:200903025864113077

起動回路を有する基準電圧発生回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中村 純之助 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-304738
公開番号(公開出願番号):特開平7-230331
出願日: 1994年12月08日
公開日(公表日): 1995年08月29日
要約:
【要約】【構成】電源電圧に関係なく一定の基準電圧を生成する基準電圧発生部10と、電源の初期印加の際発生されるパルス区間の間作動し電源に接続されたスイッチ手段、およびこのスイッチ手段と基準電圧発生部10の出力端子間に接続された電圧降下手段からなり、電源初期印加の際発生されるパルス区間の間に基準電圧発生部10を起動させて基準電圧が所定値に至った後非活性化される起動回路部40とで基準電圧発生回路を構成する。【効果】起動後の起動回路を流れる電流をなくして省電力化ができ、かつ基準電圧の安定性を増すことができる。
請求項(抜粋):
外部電源から電気を受けて基準電圧を生成し、かつ外部電源電圧に関係なく一定の基準電圧を生成する基準電圧発生部と、電源の初期印加の際発生されるパルス区間の間前記基準電圧発生部を起動させて基準電圧が所定値に至った後非活性化される起動回路部とで構成され、前記起動回路部は、電源の初期印加の際発生されるパルス区間の間作動し電源に接続されたスイッチ手段と、このスイッチ手段と前記基準電圧発生部の出力端子間に接続された電圧降下手段とからなることを特徴とする起動回路を有する基準電圧発生回路。
引用特許:
審査官引用 (2件)

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