特許
J-GLOBAL ID:200903025868709241
電気化学酵素センサ及びその製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
中島 司朗
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-097641
公開番号(公開出願番号):特開平8-062173
出願日: 1994年05月11日
公開日(公表日): 1996年03月08日
要約:
【要約】【目的】 耐久性(反復使用)と作業性、保全性等の改良された電気化学酵素センサとその効率的な製造方法を提供する。【構成】 電極とともに電極基板の外周全面を覆うようにして酵素層が形成してあることを特徴とする。また複数の電極が形成された電極基板の上端に連接部を設け、これにより各電極板を連接した状態に保持した後、その下部裾部を切離ししこの下部裾部に酵素等をコーティングすることを特徴とする。
請求項(抜粋):
検知部とリード部とからなる導電性薄皮膜電極と、特定物質に特異的に反応する酵素を保持した酵素定着部とが、電極基板上に形成されてなる電気化学酵素センサであって、前記酵素定着部は、前記検知部とともにこの検知部が位置する電極基板部位の外周全体を包み込んだ状態に形成されていることを特徴とする電気化学酵素センサ。
FI (2件):
G01N 27/30 353 J
, G01N 27/30 353 Z
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