特許
J-GLOBAL ID:200903025870634615

光導波路・光ファイバ接続構造及び光導波路・光ファイバ接続方法並びに光導波路・光ファイバ接続に使用される光導波路基板及び同基板の製造方法並びに光導波路・光ファイバ接続に使用されるファイバ基板付き光ファイバ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 真田 有
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-215075
公開番号(公開出願番号):特開平8-029638
出願日: 1994年09月08日
公開日(公表日): 1996年02月02日
要約:
【要約】【目的】 本発明は、光通信や光情報管理などに用いられる光導波回路に適用されるもので、光導波路基板上に形成された光導波路と光ファイバとを接続するための構造及び方法等に関し、光導波路と光ファイバとの接続固定を、簡素な構造で容易に且つ低損失にさらには高精度で行なえるようにして、光導波回路の大量生産や低コスト化を実現することを目的とする。【構成】 光ファイバ13と、光導波路12とその端部12aに隣接して光ファイバ13の位置決めを行なう第1ガイド溝14とを一体に形成された光導波路基板11と、第1ガイド溝14に対向して設けられることにより第1ガイド溝14と協働して光ファイバ13を保持するファイバ基板15とをそなえて構成する。
請求項(抜粋):
光ファイバと、光導波路と該光導波路の端部に隣接して該光ファイバの位置決めを行なう第1ガイド溝とを一体に形成された光導波路基板と、該第1ガイド溝に対向して設けられることにより該第1ガイド溝と協働して該光ファイバを保持するファイバ基板とをそなえて構成されたことを特徴とする、光導波路・光ファイバ接続構造。
IPC (2件):
G02B 6/30 ,  G02B 6/13

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