特許
J-GLOBAL ID:200903025871907038

化学反応を連続的に実施する装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 矢野 敏雄 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-511280
公開番号(公開出願番号):特表2000-516851
出願日: 1997年08月26日
公開日(公表日): 2000年12月19日
要約:
【要約】曲がり管として形成される貫流反応器は、化学反応を連続的に実施するために、混合物を製造するためにおよび液相用熱交換器として適している。反応器は、交互の曲がりの方向を有する多数の連続した曲がり部からなる。
請求項(抜粋):
実質的に円形または楕円の横断面を有する曲がった管状の貫流反応器(2)において、この反応器が交互の曲がり方向を有する多数の曲がり部を有し、その際曲がり方向が、遅くても、曲がり部の開始から管の横断面の重心が移動する距離が管の直径の200倍になる場合に変化しており、1つの曲がり部が曲がり部の軸線を中心に3回までの曲がりを備えることができることを特徴とする、曲がった管状の貫流反応器。

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