特許
J-GLOBAL ID:200903025874713714
映像表示方法および映像表示装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
西 和哉
, 志賀 正武
, 青山 正和
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-324709
公開番号(公開出願番号):特開2005-094330
出願日: 2003年09月17日
公開日(公表日): 2005年04月07日
要約:
【課題】 ライトバルブと調光素子を用いた投射型の映像表示装置において、画面の変化を読み取ることにより、視聴者に違和感なく調光を行うことを可能とする。【解決手段】 入力された画像信号に応じて、ライトバルブ上の画像を変化させると共に、ライトバルブに入射する光量を調光素子により変化させる映像表示装置であって、入力された画像信号による前回の画面に対する現在の画面の変化量を検出する画面変化量検出手段1030と、画面変化量検出手段により検出された画面変化量に応じた前記ライトバルブに入射する光量の調光速度を算出する調光速度演算手段1031と、前記調光速度演算手段により算出された調光速度に基づいて前記調光素子の光量を制御する調光パラメータの時間変化率を制御する調光速度制御手段とを有する。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
入力された画像信号に応じて、ライトバルブ上の画像を変化させると共に、ライトバルブに入射する光量を調光素子により変化させる映像表示装置における映像表示方法であって、
入力された画像信号による前回の画面に対する現在の画面の変化量を検出する第1のステップと、
前記第1のステップで検出された画面の変化量に応じた前記ライトバルブに入射する光量の調光速度を算出する第2のステップと、
前記第2のステップで算出された調光速度に基づいて調光パラメータの時間変化率を制御する第3のステップと、
を有することを特徴とする映像表示方法。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (11件):
2K103AA01
, 2K103AA11
, 2K103BB05
, 2K103BC37
, 2K103CA53
, 5C058BA01
, 5C058BA05
, 5C058BA29
, 5C058BB25
, 5C058EA26
, 5C058EA51
引用特許:
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