特許
J-GLOBAL ID:200903025877529477

吸込口体及び電気掃除機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西脇 民雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-316498
公開番号(公開出願番号):特開2001-128904
出願日: 1999年11月08日
公開日(公表日): 2001年05月15日
要約:
【要約】【課題】吸込風路からの負圧を被清掃面側に向けることができ、外気取入開口からも被清掃面上の塵埃を吸い込むことができる吸込口体及び電気掃除機を提供する。【解決手段】本体21の底面31に吸込開口23を有する吸込室24が設けられ、吸込室24に吸込風路が連通され、吸込室24に回転清掃体25が回転可能に設けられ、本体21の正面側で且つ吸込開口23よりも上方に位置すると共に本体21の正面側に向って下向きの外気取入風路28を有する外気取入開口27が吸込室24に連通され、吸込風路に発生した負圧によって吸込開口23から塵埃を吸い込むと同時に外気取入開口27から吸い込んだ外気を回転清掃体25に吹き付けることによって回転清掃体25を回転させ、外気取入開口27から吸い込んだ外気には被清掃面Y上の塵埃が同時に吸い込まれる。
請求項(抜粋):
本体の底面に吸込開口を有する吸込室と、前記吸込室に連通した吸込風路と、前記吸込室に回転可能に設けられた回転清掃体と、前記吸込室に連通する吸込孔とを備え、前記吸込風路に発生した負圧によって前記吸込開口から塵埃を吸い込むと同時に前記吸込孔から吸い込んだ外気を前記回転清掃体に吹き付けることによって前記回転清掃体を回転させる吸込口体であって、前記吸込孔は、その外気取入開口が前記本体の正面側で且つ前記吸込開口よりも上方に設けられると共にその外気取入風路が前記本体の正面側に向って下向きに設けられていることを特徴とする吸込口体。
IPC (2件):
A47L 9/02 ,  A47L 9/04
FI (2件):
A47L 9/02 D ,  A47L 9/04 A
Fターム (3件):
3B061AA43 ,  3B061AD05 ,  3B061AE02
引用特許:
審査官引用 (2件)

前のページに戻る