特許
J-GLOBAL ID:200903025880156177

投射型立体表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 蔦田 璋子 ,  蔦田 正人 ,  中村 哲士 ,  富田 克幸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-088551
公開番号(公開出願番号):特開2007-264261
出願日: 2006年03月28日
公開日(公表日): 2007年10月11日
要約:
【課題】1台のプロジェクターで、複数の視差表示を行い効率よく立体表示を行う投射型立体表示装置を提供する。【解決手段】表示装置10はプロジェクター12と投影用ミラー群14と指向性スクリーン16で構成され、プロジェクター12は投影像を、投影用ミラー群14の各ミラー18に一致するように投影用ミラー群14に投影し、投影用ミラー群14に投影された光は、指向性スクリーン16上で一つになるように投影用ミラー18の角度をそれぞれ調整し、1台のプロジェクター12で複数の視差を表現できる。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
投影像を投射する投射部と、前記投影像を反射する投影用ミラー群と、前記反射された投影像を投影する指向性スクリーンとを有し、 前記投射部は、表示させる視差数と等しい数の視差画像が縦横に配された投影画像を投影し、 前記投影用ミラー群は、 (1)前記視差画像の数と等しい枚数の投影用ミラーを有し、 (2)前記複数の投影用ミラーが縦横に配され、 (3)前記各投影用ミラーによって反射された各視差画像が前記指向性スクリーン上に重なって一つに投影されるように、前記各投影用ミラーが前記投射部からの前記投影像の光軸に対しそれぞれ異なる角度を持つ ことを特徴とする投射型立体表示装置。
IPC (3件):
G02B 27/22 ,  G03B 21/00 ,  H04N 13/04
FI (3件):
G02B27/22 ,  G03B21/00 D ,  H04N13/04
Fターム (22件):
2H199BA14 ,  2H199BA16 ,  2H199BA62 ,  2H199BB02 ,  2H199BB04 ,  2H199BB17 ,  2H199BB33 ,  2H199BB63 ,  2H199BB65 ,  2K103AA17 ,  2K103AA19 ,  2K103AA27 ,  2K103AB08 ,  2K103AB10 ,  2K103BC03 ,  2K103BC25 ,  2K103BC27 ,  2K103BC47 ,  5C061AA23 ,  5C061AB14 ,  5C061AB17 ,  5C061AB24
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 米国特許第5430474号公報
  • 特許第3576521号公報

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