特許
J-GLOBAL ID:200903025883480110

燃料噴射システムを有するオットー内燃機関の冷間時始動の際の作動方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 矢野 敏雄 (外4名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-549926
公開番号(公開出願番号):特表2003-519337
出願日: 2000年12月27日
公開日(公表日): 2003年06月17日
要約:
【要約】本発明は燃料噴射システムを有するオットー内燃機関の冷間時始動のために用いられるものであり、これは以下の方法ステップ、すなわち冷間時始動フェーズ中に少なくとも内燃機関の少なくとも1つのシリンダ内の第1の燃焼に対して、点火角度を冷間始動値まで遅角調整(13)し、その際にシリンダ内に噴射される燃料を燃焼させるようにするステップと、冷間時始動フェーズの終了時点で点火角度を通常位置(14)にするステップとを有していることを特徴とする。
請求項(抜粋):
燃料噴射システムを有するオットー内燃機関の冷間時始動の際の作動方法において、 冷間時始動フェーズ中に少なくとも内燃機関の少なくとも1つのシリンダ内の第1の燃焼に対して、点火角度を冷間始動値まで遅角調整(13)し、その際にシリンダ内に噴射される燃料を燃焼させるようにするステップと、 冷間時始動フェーズの終了時点で点火角度を通常位置(14)にするステップとを有していることを特徴とする方法。
Fターム (3件):
3G022CA02 ,  3G022DA02 ,  3G022GA09
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 特開昭62-135666
  • 内燃機関の点火時期制御装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-002739   出願人:トヨタ自動車株式会社
  • 特開平3-164549
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