特許
J-GLOBAL ID:200903025883830430

吸入搬送用薬剤粒子の懸濁液を製造する方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小田島 平吉
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-579190
公開番号(公開出願番号):特表2002-528484
出願日: 1999年10月28日
公開日(公表日): 2002年09月03日
要約:
【要約】本発明は、吸引搬送用薬剤の粒子が入っている懸濁液を調製する方法に向けたものであり、前記方法では、最適な粒子サイズと分布を示して担体に均一に分散している粒子を生じさせることができる。この方法はまた無菌懸濁液の製造で用いるにも適し、この方法は、高効力のタービンが備わっているターボエマルシファイアー内で調剤を均一かつ微粉砕しそして次に場合により高圧ホモジェナイザー内で処理を行ってもよい段階を包含する。本発明のさらなる面は、ガンマ照射を用いて無菌の微粉砕ジプロピオン酸ベクロメタゾンを製造する方法に向けたものである。
請求項(抜粋):
エーロゾル吸入用薬調剤で用いるべき粒子の懸濁液を製造する方法であって、下記の段階:a)高効力のタービンが備わっているターボエマルシファイアー内で好適には微粉砕された活性材料の懸濁液を調製し、b)場合により、結果として生じた懸濁液にさらなる処理を高圧ホモジェナイザー内で受けさせてもよい、段階を含んで成る方法。
IPC (5件):
A61K 9/72 ,  A61K 31/573 ,  A61P 11/00 ,  A61P 37/00 ,  A61L 2/08
FI (5件):
A61K 9/72 ,  A61K 31/573 ,  A61P 11/00 ,  A61P 37/00 ,  A61L 2/08
Fターム (25件):
4C058AA22 ,  4C058BB06 ,  4C058CC05 ,  4C058KK03 ,  4C058KK32 ,  4C058KK45 ,  4C076AA25 ,  4C076BB25 ,  4C076BB27 ,  4C076CC04 ,  4C076DD23 ,  4C076DD46 ,  4C076EE23 ,  4C076GG41 ,  4C086DA10 ,  4C086MA01 ,  4C086MA04 ,  4C086MA13 ,  4C086MA23 ,  4C086MA56 ,  4C086MA59 ,  4C086NA10 ,  4C086ZA59 ,  4C086ZB11 ,  4C086ZB13
引用特許:
審査官引用 (3件)
引用文献:
審査官引用 (1件)
  • The effect of ionizing radiation on beclomethasone diproprionate

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